Google Tag Manager

アユダンテ株式会社のスタッフによるGoogle Tag Managerに関するコラムのページです。基本情報から最新情報までわかりやすく解説します。

GTMで複数のトリガーを条件として活用可能なトリガーグループ機能が追加されました
Google Tag Manager
畑岡 大作
2019年03月29日
2019年3月27日ごろ、Googleタグマネージャで新たなトリガーのタイプ「トリガーグループ」が追加されました。これは複数のトリガーを組み合わせて「すべてのトリガーが反応したら」という条件を作ることができるトリガーになります。
自動イベント変数へ「ファイル名の拡張子」と「アウトバウンド」が追加されました
Google Tag Manager
畑岡 大作
2018年11月01日
Googleタグマネージャーの自動イベント変数へ、ひそやかに新機能が追加されていました。外部遷移リンク(アウトバウンドリンク)の計測に便利な「アウトバウンド」と、ファイルダウンロードの計測に便利な「ファイル名の拡張子」の2つです。
クリックトリガーで親要素のaタグのリンクURLを取得する方法
Google Tag Manager
畑岡 大作
2018年09月27日
クリックトリガーでも、クリックされた要素がリンク(およびリンクの子要素)であった場合は一律でリンクURLを取得するための方法をご紹介します。
GTMで「値の形式」オプションが実装されました
Google Tag Manager
畑岡 大作
2018年09月10日
Googleタグマネージャで2018/09/10ごろ、新たに「値の形式」オプション機能が実装されました。 これは変数のオプション機能で、主にデフォルト値を任意の文字列などに変換できる機能になります。
GTM360で複数コンテナを連携させる「ゾーン」機能が実装
Google Tag Manager
畑岡 大作
2018年03月23日
2018/3/20ごろ、Googleタグマネージャでまたも大きな機能がリリースされました。複数のGTMコンテナを連携させ、そのGTMコンテナから別のGTMコンテナを配信可能にする「ゾーン」と呼ばれる機能です。
Googleタグマネージャへ新たに「スクロール距離」トリガーと「要素の表示」トリガーが登場
Google Tag Manager
畑岡 大作
2017年10月24日
今回実装されたのはページのスクロール率を計測するのに使える「スクロール距離」トリガーと、そしてページ内要素がユーザーへ表示されたタイミングで反応する「要素の表示」トリガーの2つです。また、これら新トリガーに関連する新しい変数も追加されていますので、合わせてご紹介します。
「正規表現の表」変数で「部分一致が可能なルックアップテーブル的変数」が可能になりました
Google Tag Manager
畑岡 大作
2017年09月22日
先週のYouTube動画トリガーに続き、Googleタグマネージャで今週も新たな機能実装が行われました。「正規表現の表」という種類の変数で、要は「正規表現が使用できるルックアップテーブル」な変数となります。
GTMでYouTube動画の計測に便利なトリガーが実装
Google Tag Manager
畑岡 大作
2017年09月15日
Googleタグマネージャにて、ページへ埋め込んだYouTube動画の再生などを容易に計測するためのトリガーと変数が、2017年9月12日ごろに実装されました。今回はこのYouTube動画トリガーと動画変数について使い方と注意点をまとめてみましたので、ぜひご参考ください。
dataLayerへ値を渡す記述を.pushで統一する方法
Google Tag Manager
畑岡 大作
2017年02月07日
ページ側(HTML側)からGoogleタグマネージャへ値を渡す方法として、メジャーなものとしてデータレイヤー変数があります。しかし公式のヘルプを読んでみると、データレイヤー変数へ値を渡すための書式には2種類が混在して取り上げられていたりして、しかも適切なタイミングで使い分けなければきちんとした値の受け渡しができないようです。これはいささかわかりづらいので、どのタイミングでも使用できる記述について取り上げてみました。
Googleタグマネージャのスニペットタグが更新されました
Google Tag Manager
畑岡 大作
2016年11月11日
Googleタグマネージャのスニペットタグが更新されました。結論から言ってしまうと、特に急いでHTMLへ貼り付けている既存のタグを変更する必要はありませんが、具体的にどういう変更がなされたのか、張り替える場合と張り替えない場合の注意点などについてまとめてみました。
Googleアナリティクスでアプリ内ブラウザのユーザーエージェントから参照元やメディアを設定する方法
Google Tag ManagerGoogle アナリティクススマホ・アプリ計測
アユダンテ 株式会社
2016年10月21日
Googleタグマネージャーでアプリ内ブラウザのユーザーエージェントを識別し、ユーザーエージェントの値からGoogleアナリティクスのオプションとして参照元やメディアに任意の値を設定する方法をご紹介
GTMで複数人での運用向け機能「ワークスペース」が実装されました
Google Tag Manager
畑岡 大作
2016年10月11日
Googleタグマネージャへ新機能「ワークスペース」が実装されました。これは一言でまとめると「複数人(または複数の目的)でコンテナを編集するための切り分け機能」ですが、それに伴って画面のUIが一部大胆に変更されています。
Googleタグマネージャにフォルダ分け機能が実装されました
Google Tag Manager
畑岡 大作
2015年07月17日
Googleタグマネージャですが、また大きな機能が実装されたようです。その名も「フォルダ」機能。名前のとおり、タグやトリガー、変数をフォルダわけして管理することができるようになる機能です。
『実践 Google タグマネージャ入門』でインタビューを受けました&紙の書籍として増補版が5/22発売!
Google Tag Manager
畑岡 大作
2015年05月13日
昨年11月に出版させていただいた電子書籍『実践 Googleタグマネージャ入門』ですが、このたび「アタラの岡田さまに著者インタビューを受けました」&「紙の書籍として増補版が出ます」!
Googleタグマネージャの新UIが移行開始
Google Tag Manager
畑岡 大作
2015年04月28日
1月中旬に日本語化されていたGoogleタグマネージャの新UIですが、3月末から本格的に移行が開始されています。移行のための申請画面が公開され、手動ですぐに新UIに移行することもできるようになりました。また、6月1日には強制的に全ユーザーが新UIに移行されるスケジュールのようです。
Googleタグマネージャの新UIが日本語化されました
Google Tag Manager
畑岡 大作
2015年01月28日
10月に新UIがテスト公開されてから約3ヶ月。当初は英語だった新UIですが、日本時間のつい先週の木曜日(1/22)にローカライズがなされ日本語での利用が可能となりました。
電子書籍で新UIに対応したGoogleタグマネージャ(GTM)の入門本「実践 Googleタグマネージャ入門」を書きました
Google Tag Manager
畑岡 大作
2014年11月10日
このたび初心者向けに書籍を書きました。インプレスさまより電子書籍でGoogleタグマネージャの初心者向け入門本となる『実践 Googleタグマネージャ入門』、発売です!
Googleタグマネージャで、タグ配信の優先度(配信の順番)が設定できるように
Google Tag Manager
畑岡 大作
2014年07月10日
先週のバージョンアップで実装された2つの機能の内、今回は「タグ配信の優先度設定」機能について取り上げます。これはタグの配信順序を指定できるようになる機能です。
GTMのプレビュー&デバッグモードがパワーアップしました
Google Tag Manager
畑岡 大作
2014年07月09日
先週、Googleが提供するタグマネジメントツール「Googleタグマネージャ」にて、久々に大きなバージョンアップがありました。今回はそのうちの一つ、「プレビュー&デバッグモードの機能強化」について取り上げます。
JavaScriptからGoogleタグマネージャに登録している任意のタグを呼び出す方法
Google Tag Manager
畑岡 大作
2014年05月30日
以前の記事でご紹介した「特定のページ」を指定するルールはもっとも需要の高いものだと思いますが、それと同様に「任意のタイミングでGoogleタグマネージャを呼び出す」ルールもまた必要とする方が多いものだと思います。そこで今回は予告した通り、初心者向けの解説シリーズ第2弾として、JavaScriptを使って任意のタイミングでGoogleタグマネージャを呼び出す方法をご紹介します。