5月22日アナリティクスアソシエーション主催の「生成AI活用、マーケ現場の実践と組織導入のリアル」へ登壇いたします
2025年04月24日
ライター:釜 周平

2025年5月22日(木)にアナリティクスアソシエーション主催のオンラインセミナー「生成AI活用、マーケ現場の実践と組織導入のリアル」へ登壇することとなりましたのでお知らせいたします。
https://a2i.jp/schedule/post-38472/

生成AIは「未来のテクノロジー」から「必須のツール」へと変貌を遂げつつあります。デジタル広告においても、広告プラットフォームが生成AI機能を搭載し、企業でも本格導入が進むなど、活用シーンは急速に拡大しています。

本セミナーでは、広告運用業務での具体的な生成AI活用法を紹介します。また、導入を推進する立場だからこそ見えてきた課題やマーケターの意識変容を共有し、生成AI活用の『現在地』を明らかにします。

当日のセミナーは二部構成で、私は第一部「広告運用業務における生成AIの使いみち」を担当いたします。

デジタル広告のあり方を変えていく生成AIをどのように活用していくか、広告運用現場で役立つヒントと具体例をご紹介します。

イベント概要

タイトル: 生成AI活用、マーケ現場の実践と組織導入のリアル
主催: アナリティクスアソシエーション
日時: 2025年5月22日(木)午後2時~午後4時
会場: Zoomのウェビナーシステムによるライブ配信です。
セミナー受講のURLは、申込完了メールに記載されます。
定員: 500名
出演: 釜 周平(アユダンテ株式会社)
中島 匠(アナグラム株式会社)
参加費: 有料法人会員:無料
有料個人会員:無料
ライト会員:4,400円(税込)
参加申込: https://a2i.shikuminet.jp/events/68/
内容: 第一部:広告運用業務における生成AIの使いみち
釜 周平 氏(アユダンテ株式会社)


生成AIはもう活用していますか?

ChatGPTの登場以来、生成AIの普及が進み、ビジネスのあり方が大きく変化しています。広告運用においても、「どのようにAIを活用すれば業務効率と成果を向上できるのか」が重要なテーマとなっています。

今回は広告運用の現場で生成AIを効果的に活用するための業務別ヒントと具体的な活用事例を紹介します。

第二部:生成AIとマーケターの現在地、利用を促す側から見えたこと
中島 匠 氏(アナグラム株式会社)


「AIで○○の仕事は無くなる!」「AIを使えない人は○○になる!」などと煽られる日々が続いて久しくなりました。一方で、活用方法がわからない方や、苦手意識を持っている方も少なくないでしょう。

私のパートでは、こうした課題意識に対して示唆を与えるために、以下の3つのテーマについて紹介します。

・マーケティング分野に応用できる生成AI
・生成AIを組織に浸透させる際のハードルについて
・生成AI時代にマーケターの姿はどう変わるか?~現状からの考察

アユダンテでは月1でニュースレターの配信を始めました

この記事を書いた人
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釜 周平
デジタル広告コンサルタント
地方のインターネット広告代理店に数年勤務した後、アユダンテに入社。
前職の代理店では不動産、金融、アプリのインストール促進など幅広い分野での広告運用を経験。
普段は愛媛県に在住したままリモートで勤務。
好きな食べ物はラーメン。
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