Google アナリティクス for Firebaseレポートの見方と10種類のレポート解説
2020年04月10日
ライター:片岡 崇史

Google アナリティクス for Firebaseは、Google社が提供しているモバイルアプリ開発プラットフォーム「Firebase」の機能の1つで、無料で使えるアプリ解析ツールです。

Firebase SDKをモバイルアプリに実装すると、基本的なアプリの利用状況データが自動的に収集され、Firebaseコンソール画面内の「アナリティクス」(Google アナリティクス for Firebase)のレポートにデータが表示されるようになります。

Google アナリティクス for Firebaseには“Dashboard、“Events”、“Conversions”など10種類のレポートが用意されています。(※2020年3月時点)
Google アナリティクス for Firebaseのレポートは、左メニューのレポート名をクリックするとダッシュボードもしくは一覧メニューが表示され、一覧メニューから目的の項目をクリックしてやっと詳細レポートが表示されます。

Google アナリティクス for Firebase
10種類のレポート(左メニュー)とレポートの表示方法

「Google アナリティクス」という名称ではありますが、ウェブページ分析で慣れ親しんでいるGoogle アナリティクスのレポートとは全く違うため、分かりづらいと感じる方がいるかと思います。

そこで、Google アナリティクス for Firebaseに慣れていない方や利用を検討している方向けに、Google アナリティクス for Firebaseでのレポートの見方の説明と各レポートの解説を書きました。

Web担当者Forumへ掲載してありますので、ぜひお読みください。
Google アナリティクス for Firebaseレポートの見方と10種類のレポートを解説

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この記事を書いた人
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片岡 崇史
デジタルマーケティングエンジニア
前職ではウェブアナリストとして Adobe アナリティクスや アナリティクス 360 、Adobe タグ マネージャや タグ マネージャー 360 の設定、レポート作成を行う。またプログラムや JavaScript の制作など多くの Web の現場に携わってきた。趣味はコンサートやライブ鑑賞と街歩き。
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