2019年7月12日(金) チーフデジタル広告コンサルタントの寳が特別セミナー「データ×ストーリーで「人を動かす」!~データ解析の価値を倍増させる冴えたやりかた~」@八重洲を企画しました。
以下の話を企画いたしました。
オープニング:データ×ストーリーの世界へようこそ
- データ×ストーリーとは何か
- ストーリーが注目される背景
- 講演について
- 第一部 データ×ストーリーで「成果を生み出す」
- 第二部 視覚化とストーリーが「クリエイティブな思考をもたらす」
第一部:事業成果を「データ」で確実に生み出す鍵 “データストーリーテリング” ~年間6億円の収益を生み出したダッシュボードと成果、その後と、データドリブンで本当に大切なこと~
板谷越 英美 氏
- 今、なぜデータ×ストーリーなのか?
- 今、データ活用に関わる全ての人に求められる「事業成果」
- 第三のデータサイエンティスト人材定義にも見られる「ビジネスマインドセット」
- 「成果」の出るデータ活用の、最短距離を走るための武器「データ×ストーリー」
- なぜ「ストーリー」なのか?その真意
- 「年間6億円の収益を生み出したダッシュボードと、結果、その後、データドリブンで本当に大切なこと」の事例と、そのポイント
- 収益を生む「データ活用(データ・ドリブン)」実現のノウハウ・ドゥハウ
- 成果を生む「データ・ドリブン施策」の考え方、決め方 (to B/to C)
- 成果を生む「データ・ドリブン施策」のプロセス (to B/to C)
- 成果を生む「データ・ドリブン施策」のチームの作り方 (to B/to C)
- 最後に
第二部:データのその先にある世界をストーリーで解き明かす ~Visual Analyticsの科学
KT(田中 香織) 氏
データを見る、分析する、というのはどういうことでしょうか。データを使わなければならないと様々なところで叫ばれている現在、データを使うことそのものが目的になってしまい、本当になさねばならないことがなんであったか、思い出せないようなことも多くあるのではないでしょうか。
データを見る、というのは適切な表現ではないかもしれません。Tableauのような優れた道具を使って対話をするとき、私たちはデータではなくその先にある人や世界と対話しています。そうして得た知見を自分のなすべきことの判断の材料とし、より効率的に仕事をこなし、これまで思いつかなかったようなクリエイティブな思考を得ることができるのです。
本セッションでは、データを通じて世界を見通すために必ず必要となる、ストーリーと視覚化の意義についてお話しします。
特別セミナー「データ×ストーリーで「人を動かす」!~データ解析の価値を倍増させる冴えたやりかた~」@八重洲についての詳細はこちらより。
また、企画セミナーについての活動報告はこちらよりご確認ください。