データドリブンな”打ち手”の最新事情に迫る!A2iセミナーの企画を担当します。
2018年07月17日
ライター:寳 洋平
『実践者が語る!アセットを活用した広告・マーケティングの理想と現実と次の打ち手』

こんにちは、アユダンテ株式会社の寳です。
このたびアナリティクスに取り組む人々をつなげる協議会、アナリティクスアソシエーションでセミナー編成委員を務めることになりましたのでお知らせします。

セミナー編成委員とは、毎月開催されるアナリティクスアソシエーションのセミナーを企画編成する委員会で、アナリティクスアソシエーションの参加者にとって有用なセミナーを企画します。

委員長である株式会社真摯のいちしま泰樹さんをはじめとして、運営堂の森野誠之さん、株式会社ナンバーの渋谷奏一郎さん、株式会社クリエイティブホープの成瀬祥太さん、そしてアナリティクスアソシエーション代表の大内載行さんと、アナリティクスの業界の第一線で活躍されている方ばかりです。

主なスタッフ|アナリティクスアソシエーション(a2i)

アナリティクスアソシエーションがアクセス解析イニシアチブという名前だった最初期からセミナーに参加したり、ヘルプスタッフとしてお手伝いをさせていただいたりしていますが、a2iでセミナーに登壇して以来、活躍の場を大きく広げていった方が多くいらっしゃいます。
企画を担当させていただくにあたり「これから活躍されるであろう、新しい方」を見つけていきたいなと考えています。

第一弾として8/23、株式会社フェリシモの西本宗平さん、株式会社AZの藤堂ちどりさんにご登壇いただきます。タイトルは『実践者が語る!アセットを活用した広告・マーケティングの理想と現実と次の打ち手』です。

ここ数年セミナーや記事、書籍などでお伝えしていますが、現代の広告、もう少し広げてマーケティングの打ち手は、自社のデータであるアセットの活用が必須となっています。
これは広告が一昔前のように「広告代理店にまかせきりにする」ことで解決する領域ではなく、企業が自らオーナーシップを持って計画し実行する必要があることを意味しています。

しかし、理想どおりにはいかないもので、企業がデータ活用の構想をしていざ実行するにあたっては、一筋縄ではいかない困難があるようです。
企業は困難をどう乗り越え、アセットをビジネスの成果につなげていけるのか?
これが今回のテーマです。

最初の登壇者である西本宗平さんはフェリシモで組織のなかからアセット活用を進めてきた方。二人目の登壇者はAZ藤堂ちどりさんはコンサルタントとして総合商社に深く入り込み、ほぼゼロからデータ活用を推進してきた方です。
どちらも立場は違えど、データ活用の「実践者」です。
お二人の実践者の生々しい事例のお話から「広告代理店にまかせきりにできる」領域ではない、広告・マーケティングのリアルな最新事情を浮き彫りにしたいと思います。
興味がある方、どうぞご参加ください。

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実践者が語る!アセットを活用した広告・マーケティングの理想と現実と次の打ち手

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