ウェブ担当者通信でTableauの記事を書いてます。
こんにちは!アユダンテ株式会社の寳です。
縁あって、ウェブ担当者・ディレクターのためのメディア、ウェブ担当者通信様で「Tableauを業務で使うと便利になること」という記事を全3回で書かせていただくことになりました。1回めがすでにアップされていますので、ぜひチェックしてみてください。
【プレミアム】Tableauを業務で使うと便利になること(1)
いつも弊社のコラムを読んでくださっている読者のなかには、すでにTableauガシガシ使っているよ、という方も多いかもしれませんが、いかがでしょう。みなさん、使っていますか?
私自身は2015年後半くらいから触る機会がありましたが、使ってみて正直にすごくいいツールだと思っています。
これから必要性が増し、活用の幅が広がっていくツールだと確信しています。
このコラムでは、おもにTableauをこれから使うことを検討している方のために、使うことで何が便利になるのかを、自身の経験に照らし合わせて共有していきます。
なお、弊社で運用型広告をメインに取り組んでいるチームのメンバーは、全員Tableau社による正式なトレーニングを受け、業務で日常的にTableau(厳密には弊社ツールQuickDMP)を使っています。
驚きでもあり頼もしくもあるのは、20代の若手メンバーがいち早く覚え、さっそく使いこなしていること。
MTGの場でTableauで作ったデータをお見せしながら「これはどうなの?」というオーダーに対してその場で動かしてお見せして、お客様に喜んでいただける機会も増えてきました。
そういうわけで、私たちの周囲で身近になりつつあるTableau。その活用について、実務的な目線で語っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
次回は以下のテーマで書く予定です。
- Tableauを業務で使うと便利になること(2)
- -インタラクティブなダッシュボード-
【プレミアム】Tableauを業務で使うと便利になること(1)
- 広告のプロジェクトで起きがちな、現場担当者と経営者のすれ違い
- 広告に全体があるように、ビジネスにも全体がある
- つながるから伝わる、Tableauの可能性
- まとめ