こんにちは!アユダンテ株式会社の寳です。
ウェブ担当者・ディレクターのためのメディア、ウェブ担当者通信様の「Tableauを業務で使うと便利になること」の3回目の記事がアップされました。
今回と次回4回目では、多種多様なデータを扱う際に必要になる、データの結合について書いています。
ぜひチェックしてみてくださいませ。
【プレミアム】Tableauを業務で使うと便利になること(3)
企業がデータを活用する動きは日を増すごとに活発になってきていますが、みなさまの現場においてはいかがでしょうか。
ふだん広告をメインに取り組んでいるプロジェクトでも、課題として上がってくることがごく普通のことになってきています。
しかし、企業によってデータの環境はさまざまで、活用前の下準備が必要なことも多く、状況に応じてつど適切な方法を考える必要があります。
何でも魔法のように簡単にビジュアライズ、というわけにはいかないのが現実ですね。
ただ、運用型広告のデータはあらかじめきちんと構造化されているので、比較的取り組みやすいデータだと思います。
最初の一歩として、Tableauに広告のデータを入れ、分析してみることからはじめてみるのもよいかもしれません。
次回は以下のテーマで書く予定です。
- Tableauを業務で使うと便利になること(4)
- -結合とブレンドについて
- -無料版Googleアナリティクスのサンプリング問題
【プレミアム】Tableauを業務で使うと便利になること(3)
- 広告運用のレポートはどういうデータから成り立っているか
- ステップ1. 複数にまたがる広告媒体の成果をまとめて見せる
- ステップ2. 広告の価値をはかるために、広告媒体以外のデータを加える