ウェブ担の連載「リスティング広告でビジネススキルも磨く」がはじまっています。
2016年03月14日
ライター:寳 洋平

WEB担当者フォーラムにおいて、SEMコンサルタント 寳 洋平の「リスティング広告運用でビジネススキルも磨く」の連載が開始しました。
第二回は「広告予算は青天井ってどうゆうこと!? リスティング広告の予算の考え方を教えて!」です。

WEB担当者フォーラムで2016年2月より、「リスティング広告運用でビジネススキルも磨く」の連載がはじまっています。
先週末、連載2回目の記事が公開されました。2回目の今回は、予算をテーマにした記事になっています。

こんにちは。アユダンテ株式会社の寳です。ご縁があり、WEB担当者フォーラムで「リスティング広告運用でビジネススキルも磨く」というテーマで書かせていただくことになりました。普段はリスティング広告やGoogleアナリティクスを使って、お客様のビジネスを増やすための支援をしています。

広告として確かな成長と進化を続けているインターネット広告。そのインターネット広告を現在牽引しているのは、「出して終わりではなく、成果を育てていく」タイプの運用型広告です。リスティング広告は運用型広告のトップランナーとして、新しいながら歴史も実績もある、多くの企業にとって頼れる存在になっています。

そんなリスティング広告を、入社1-3年以内の若手社員の方が業務として携わることが増えてきているように思います。それはとてもよいことであると私は考えています。なぜよいことなのか? について、これからこの連載を通じて明らかにしていきたいと思いますが、一言でいうならば、「リスティング広告運用を身につけることで、仕事のいろんな場面で応用が効くようになる」からです。

リスティング広告に携わる機会を得られた若手の方へ。
決して楽勝な仕事ではなく、凹むことだって多いかもしれませんが、仕事で大切なことを学び、スキルを磨くチャンスだと捉えてみてください。変な言い方になりますが、今向き合い、ガッツリ関わることができれば、何年か後にあなたは「得したな」と思うことになるでしょう。
この連載で、そんなあなたのお役に立てればと思っています。

そして、企業でマネジメントをされておられる方へ。
ぜひ若手にリスティング広告運用を経験する機会を与えていただきたいと思います。リスティング広告はマーケティングを行うための手段ですが、その仕組みにはビジネスに大切なエッセンスがギュッと凝縮されています。若手がリスティング広告運用の業務にしっかり携わることで、想像をはるかに上回る成長と活躍を実感できるようになるはずです。
この連載を読むことで、そのイメージをつかんでいただければ幸いです。

連載はこちらから。
第2回 広告予算は青天井ってどうゆうこと!? リスティング広告の予算の考え方を教えて!

リスティング広告運用でビジネススキルも磨く|第二回

連載 第一回記事はこちら
第1回 えっ、私が運用なんてムリ、ムリ! …リスティング広告、もう一回ちゃんと教えて!

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