Cookie規制(ITP)やプライバシー法規の強化により、広告経由のコンバージョンを正確に計測することが難しくなっています。MATSUBAは、計測Cookieと計測データを広告主自身のドメイン・サーバー(Google Cloud)で発行・蓄積し、正確なコンバージョン計測を実現する「Data Ownership Engine」(特許出願中)です。さらに、その精度の高いデータを各広告媒体の入札最適化にまで還元することで、広告効果の好循環を生み出します。
データ計測・広告運用・Google Cloudに精通したアユダンテが、設計から構築・運用までを一気通貫で支援します。
MATSUBAの4つの特徴です。
- Cookie規制やITPに強い高精度なコンバージョン計測
- 長期検討商材にも強い一貫性あるアトリビューション計測
- 個人情報に依存せず広告データ精度を向上し、法務負担を軽減
- 広告効果を最適化する各広告媒体へのプラットフォーム連携

「広告CVが正しく取れない」「計測データを外部に預けるのが不安」その課題は、計測基盤を広告主自身が持つことで解決します。
こんなお悩みありませんか?
ITP・Cookie規制でCV計測が不正確になり、AI自動入札の精度まで落ちている
ブラウザのCookie規制により、広告クリック経由のトラフィックでも1st Party Cookieの保存期間が短く制限され、コンバージョンの取りこぼしが発生します。
計測データが欠損すると、各広告プラットフォームのAI自動入札に渡る学習データの質も低下し、広告パフォーマンスの悪化につながります。
広告プラットフォームがブラックボックス化し、自社でマーケティング判断ができない。
計測・分析・最適化のロジックがブラックボックス化し、企業側で正確な状況を把握しづらくなっています。
環境変化に左右されないマーケティング基盤の構築が求められています。
検討期間の長い商材で、長期のアトリビューションが追いきれない
不動産・金融・BtoB SaaS・教育など、申込までの検討期間が長い商材では、短期間で切れる計測では初回接触から成約までを正しく結びつけられません。
長期計測ができないと、本来評価されるべき広告施策の貢献が見えなくなります。
「拡張コンバージョン」など、プラットフォーム側の補完ソリューションの導入ハードルが高い
メールアドレス等の個人情報を広告プラットフォームに送信する場合、海外の第三者提供などの観点からプライバシーポリシーの改訂や厳密な同意取得が求められるなど法的な負担があります。また、高度なタグソリューションの導入は、既存タグの整理など技術的な負担が伴います。
プライバシー時代の広告コンバージョンを取り戻し、広告効果の好循環へ「MATSUBA」の5つの特徴をご紹介します。

特徴1:Cookie規制(ITP)に強い、高精度なアトリビューション計測
最大400日の1st Party Cookie発行で長期計測を可視化
MATSUBAは1st Party Cookie発行で、SafariなどのブラウザによるCookie規制(ITP)の影響を受けにくい計測を実現します。規制で24時間で失われてしまうコンバージョンや参照元情報を捉え、最大400日にわたるユーザー行動を可視化できます。
検討期間の長い商材でも、一貫したアトリビューション計測が可能になります。
特徴2:広告効果を最適化するプラットフォーム連携
正確なコンバージョンデータを各媒体へ還元し、広告パフォーマンスの向上を実現します。
Google広告・LINEヤフー広告・Meta広告・Microsoft広告など主要プラットフォームとの連携に対応します。精度の高いコンバージョンデータを各媒体に還元します。
各プラットフォームは、より正確で量の多いコンバージョンデータをもとに広告配信を最適化できるため、より広告効果を高める好循環を実現します。
さらに売上金額などのコンバージョン値を連携できるため、価値ベースの最適化にも対応します。
特徴3:守り(プライバシー保護)と攻め(データ活用)の両立
個人情報に依存せず計測精度を向上させることができます。法務・プライバシー審査の負担も軽減します。
MATSUBAは、メールアドレスなど個人情報に依存せず広告データの精度向上を実現します。計測データを外部へ直接送信せず、アクセスログの範囲内で自社環境に完結させる設計のため、法務・プライバシー審査の負担を軽減します。
そのため高精度なデータ分析・活用(攻め)と、法務・プライバシー審査の負担軽減(守り)を、無理なく両立できます。
特徴4:計測データを自社環境に構築、自社データと多角的な広告を評価へ
MATSUBAは計測データを外部に預けるのではなく、広告主自身のGCP環境に構築します。計測データをBigQueryに蓄積するだけでなく、その分析・評価も自社で行えます。広告効果の分析・評価も自社のビジネスデータと掛け合わせ、多角的な基準で評価できます。
さらに将来プラットフォームやツールを変更しても、蓄積したデータ資産は自社に残り続けます。
特徴5:導入から運用までアユダンテの専門家チームが手厚くサポート
導入から運用まで、広告計測とGCPの両方が分かるチームが伴走します。
Google認定パートナーとして広告計測とGoogle Cloudの両領域に精通したアユダンテが、サーバー設定やGoogle Cloud環境の構築、広告効果の可視化、各媒体との入札連携の設定まで、一気通貫で支援します。
先行導入事例:医療系サイトでコンバージョン計測値が15〜32%回復
実際の先行導入として、医療系サイトでの試験運用を実施しました。
本導入ケースでは、従来の各広告媒体が提供するコンバージョン計測タグによる計測と比較してコンバージョン計測値で 15〜32% の回復を確認しています(※対象サイト・期間により数値は変動します)。
これにより、これまで取りこぼしていたコンバージョンを可視化し、広告運用の最適化に資するデータ基盤を提供できることが示されました。


料金プラン

よくある質問
Q : MATSUBAが対応している広告媒体は?
A :計測についてはGoogle、LINEヤフー、Meta,Microsoft、X、ChatGPTなど各種生成AI経由の訪問をはじめサイト訪問が発生する媒体はすべて対応できます。
自動入札に対応する媒体は、現在 Google、LINEヤフー、META、Microsoftに対応済みであり、Xについて近日対応予定となっています。
Q : MATSUBAの稼働環境を教えてください。
A :MATSUBAはお客様ご契約のGoogle Cloudで稼働します。その他詳細は、製品担当にお問い合わせください。
Q : 広告のコンバージョンを売上などコンバージョンの価値で計測できますか?
A :はい、できます。サイトのタグ上のデータレイヤーを渡す方法と、サーバー側で他のDBなどの値を反映させる方法が実装できます。
Q : 広告のレポートの出力できますか?
A :Googleデータポータルのダッシュボードテンプレートをご用意しています。お客様がカスタマイズすることができます。
Q : アトリビューション分析はできますか?
A :はい、できます。最初の訪問からコンバージョンまでの間接効果、直接効果の接点を効果に反映できます。ラストクリックモデル、均等配分モデル、ファーストクリックモデルでの分析が可能です。
Q : Tableau、Googleデータポータルにデータを連携できますか?
A :はい、できます。BigQueryのコネクタなどを通じて分析することができます。
Q : Apple ITPで削除されるコンバージョンは計測できますか?
A :はい、できます。ITPは広告のターゲティングCookieなどを24時間や7日間に制限します。MATSUBAのCookieやタグはITPの影響を最小限に抑えることができます。
Q :ChatGPTなど生成AIの広告やチャットからの訪問は計測できますか?
A :はい、基本的に可能です。広告からサイトに訪問し、タグやユーザーエージェントで、識別できれば計測することができます。広告だけでなく、生成AIからの訪問も同様に計測ができます。なお生成AIによっては計測できないものもありますので製品担当にお問い合わせください。