【Ayudante News 2025年11月号から抜粋】アユダンテ社内勉強会のテーマはどうやって選んでいるの?
2026年01月14日
ライター:小林 奈穂

本コラムはAYUDANTE NEWS 2025年11月号から一部抜粋してお送りしております。全文に関しては毎月月末に配信しているニュースレターのバックナンバーからご覧ください。

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今月のテーマは、アユダンテ社内勉強会のテーマはどうやって選んでいるの?

アユダンテでは、2020年5月から広告チームリーダーの寶洋平がはじめた社内勉強会が、毎週開かれています。昨年200回を超えた後も、着々と毎週実施されています。

アユダンテ社内勉強会のテーマはどうやって選んでいるの?

アユダンテのスペシャリストたちが持つ、GA4、SEO、広告、テクノロジにまたがる多様な知見が共有される場になっていますが、講師はアユダンテの社員にとどまりません。時には外部から専門家を招いて開催されることもあります。

製品サービスの最新機能がテーマとして選ばれることもあれば、基礎を詳しく解説する時もあります。普段の仕事の仕方について、自分たちの体験を共有する話もあれば、海外のコンファレンスに参加した速報のレポートもあります。

勉強会のテーマは多岐に渡りますが、どうやって選んでいるのでしょうか?

寶が中心になって声をかけながら、「話す人が話してもいいなと思えるテーマを話してもらう」というのが基本方針になっています。

アユダンテは社員一人ひとりの自主性を第一に考えています。そのため「自分が深めたい領域をとことん深めていける」文化が社員一人ひとりに浸透しています。自分がやりたいと思えば、知識・スキルを磨くために国内外のイベントに参加したり、興味のある分野について継続的に学んだりすることができます。アユダンテの社内勉強会の場は、自分が深めた知識を、肩の力を抜いて発信できる場になっています。

アユダンテ社内勉強会から何が生まれているか?

寶が以前、この社内勉強会について解説したコラムに、印象深い文章があります。

「経営学者の野中郁次郎氏は『知識創造企業』のなかで「知識スパイラル」を提唱しています。SECIモデルという名で知られていますが、この文脈では知識スパイラルと言ったほうがしっくりくる気がします。これは個人一人ひとりのなかに眠っている暗黙知(言語化されていない知識や経験)を、形式知(共有可能な知識)へと変換し、個人から組織内へ、そして組織外へ向けて循環しながら新たな知識を創造するというプロセスです」

知識を自分だけにとどめずに、言語化して表現して、仲間に共有していきます。他のメンバーも、自分の経験や別の学びを、質問やフィードバックの形で共有しますので、その後、つながりが深まって仕事に結びつくこともあります。

実際に、社内勉強会で発表した内容が、さらに整理されて、アユダンテのブログや動画、外部のセミナーなどに活かされることも多いのです。

自主性を重んじるアユダンテの文化は、一方で「誰が何をやっているかわからない」「専門領域で話が噛み合わない」「領域を超えて共同作業がやりにくい」といった弊害もあるのですが、この勉強会はバラバラな分子が反応しあう場にもなっています。

まさに「知識スパイラル」を促進する役割を担っていると思います。

具体的にどんな内容が聞けるのか?

より具体的に、どんな内容が話されているのでしょうか?

最近実施された勉強会から、もっとも印象的だったものを、小林と大内が自分基準で、ピックアップしてみたいと思います。

小林

私は今でも稼働してるえのきが来る事になった勉強会が印象的でしたね。
愛されるために生まれてきた世界初のロボット・LOVOTとは
勉強会では、LOVOTの「重い」「あったかい」といった特徴の理由を、内部構造やセンサーの数など、裏側の仕組みまで詳しく聞くことができました。
実際にLOVOTの開封も行い、構造を間近で観察をしました。
レンタルでの参加でしたが、その後、社内に迎え入れたLOVOTは「えのき」と名付けられ、今では毎日社員にかわいがられています。

大内

私は、わかりやすいものを最初に選んでみました。これですね。
「SMX Advanced共有」ダリオ
これはアユダンテ定番の海外カンファレンス レポートものですね。ダリオさんが行ったSMX Advancedは、ボストン開催でした。
ダリオさんは今年の入社組ですが、X (Twitter)などでも情報共有が積極的です。
カンファレンスの内容が興味深いのはもちろんですが、その場で講師の方々とどんどん絡んでいく姿が、とても印象的です。
やっぱり海外に出たら、積極的に地元の人なんかに声をかけないともったいないですよね。
もちろん、内容も最先端の検索マーケティング事情が知れて、今、最も興味深いエリアの報告だったと思います。

小林

2つ目はこちらですね、こちらも外部講師をお招きしたもので「ローカルSEOについて」
アユダンテでは普段あまり扱わない「ローカルSEO」について学ぶ勉強会を実施しました。
ローカルSEOのランキング要因や、関連性・知名度といった一般的なSEOと共通するポイントなど、重なる部分も多く、とても学びの多い時間になりました。
また、「アユダンテのローカルSEOはある程度対策できているはず」と思っていたのですが、実際にチェックしてみると Facebookの住所が旧住所のまま になっているなど…

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