※この記事はMarketing Landの許諾を得て、以下の記事を翻訳したものです。
Pinterest Debuts In comScore’s Top 50 Web Properties
こうなることは前からわかっていただろう。ソーシャル画像シェアサイトのPinterestが、とうとうcomScoreの米国月間トップ50ウェブサイトに入り込んだ。
発表されたばかりの9月のトップ50において、2,530万の推定訪問者数でPinterestが50位に滑り込んだ。
それでも衰退中のMySpace ( 2,600万推定訪問者数 )にわずかに及ばない。InstagramとTumblrもまた、わずかにPinterestを先行し、順に44位と42位にランクインしている。
Pinterestは少なくともこの1年、劇的な成長を見せており、最近の急成長は、8月に招待制度をやめ誰でも登録できるように方針を変更したことによるものと考えて間違いない。
最近、Pew Research CenterのInternet & American Life Project (インターネットとアメリカ人の生活プロジェクト)が、女性インターネットユーザー人口の19%を含む、全インターネットユーザー人口の12%がPinterestを使用していると算出した。同社のモバイルアプリの最新アップグレードにより、新ユーザーの獲得と利用は増え続けるだろう。
comScoreの9月のトップ5サイトは、8月と全く変わっていない。目立ったランクダウンとしては、8月に8,940万の推定訪問者数で7位だったAsk Networkが挙げられる。9月では7,800万の推定訪問者数で12位にランクダウンしている。