「SEOとPPCの共存の道は続く」のスライドを公開します

日付:
2016/9/8
カテゴリ:
SEMSEO
ライター:
寳洋平・村山佑介

2016年8月26日、株式会社インプレス主催で行われたイベント「サーチエクスペリエンス コンファレンス 2016」にて、弊社SEOコンサルタントの村山佑介とSEMコンサルタントの寳洋平が登壇いたしました。村山はSEOの観点、寳はPPCの観点に立ち、お互いにバトンを渡し合いながら一つのセッションを展開しました。そのスライドを公開します。

<登場人物>

村山佑介村山佑介(むらやまゆうすけ)
SEOコンサルタント。最近Googleアナリティクスコミュニティのライジングスターに。自分のことをRS村山と名乗ることがある。
寳洋平寳洋平(たからようへい)
SEMコンサルタント。趣味の料理を活かしてブログを書くよう村山から尻をたたかれ、最近ようやく重い腰を上げて開始した。

寳洋平今回のコラボセッションで、これまでお互いに考えたり対話したりしてきたことをようやく表現できた気がしますね。

村山佑介そうですね。幸いフィードバックもよい感触で、いただいた声や感触を材料にして、また新たな表現ができればよいなと思っています。

寳洋平はじまりは、2015年3月にSan Joseで行われたSMX WEST 2015に参加したことです。村山さんがSEO、寳がPPCの役割で参加しました。

村山佑介ですね。それぞれが面白かったセッションの話をしたら止まらなくなり、現地で共同のコラム記事を一気に書き上げました。

寳洋平そうそう。その記事をUnyoo.jpの岡田さんが面白いと拾ってくださり、2016年になってインタビューをしていただいたり、Meetupという形で登壇させていただいたりしました。

村山佑介自分はSMXに参加する前も、PPCに対して無知なわけではなく理解もしていたのですけども、それぞれの手段として分断されたものという意識があったかなと。それがSMX後は「協力し合うべきもの」という考えに置き換わってきていると思います。

寳洋平なるほど。寳も経験上、PPCを行う上でSEOは心強い支えであるという認識は以前から持っていましたが、SMX以降対話を重ねるなかで、その心強さがより明確に、具体的になってきた。それらがセッションで話していることの核です。

村山佑介そうですね。SEOとPPCの担当者に限らないのかもしれませんが、業務をまたがっている者同士、対話の機会が必要なんだろうなと思いました。

寳洋平それが「まずは一緒にランチに行こう」というメッセージになるわけですよね。笑

村山佑介Meetupでは、さらにIn House SEO MeetupとUnyoo.jp Meetupのコラボのような形もとっていただきましたし、同時期、大阪・ネコノレンさんや福岡・LPiQさんのようなコミュニティでもお話をさせていただきましたね。

寳洋平とても光栄なことです。セッションではマーケティングのアプローチ方法として点、線、円の観点で語っていくわけですが、この取り組み自体にも点、線、円が見えてきていると。

村山佑介どなたかが「円」というのは「縁」であるという意味のツイートをされていましたが、そのとおりだなあと思います。

寳洋平ところで村山さんは最近、Googleアナリティクスコミュニティでの注目ユーザーであるRS(ライジングスター)になられました。おめでとうございます。

村山佑介そこ、来ますか。笑

寳洋平Googleアナリティクスは広告運用の現場で役立つので寳も使っています。スライドではあえて強調していませんが、どちらのパートにも自然に出てきますよね。

村山佑介ですね。Googleアナリティクスに限らないのですが、どちらの施策を行う上でも「データ」が土台になっている気がします。

寳洋平確かに、PPCは「データ」なしにはまったく成り立たないですね。当たり前ですけど。それでいうと、最近使う機会がお互い増えているTableauなんかは、データを使いこなすための新たなおもちゃ、道具のようなもの?

村山佑介ですね。表現方法が増えた、という意味で、自分には楽器のようなものだと。

寳洋平わかります。Googleアナリティクスに加えてTableauも、データにストーリーを浮かび上がらせてくれるという道具というイメージを持っています。

村山佑介なるほど、ストーリーですか。その視点はなかったです。Googleアナリティクスのシーケンスが好きなわけですね。

寳洋平GoogleアナリティクスやTableauを通じて、データがつながりますよね。データがつながると意味が生まれて、意味が生まれると「次にどうなるのか?」が気になるわけです。面白い小説の次のページをめくるときと同じような。

村山佑介さすが文学的な寳さん。理工学出身である自分の場合、データは科学的なものを感じます。例えばデータに対して変化を加えたとき、そのとおりになったり全然違う結果が出たり、実験を行なっているような意識です。

……こんなふうに対話は尽きず、放っておくとどこまでも続きます。そんな二人が作り上げたスライドをどうぞお楽しみください。